熊本天草の旅9(崎津集落) [熊本]
コレジヨ館を出て、河浦海上コテージを過ぎると見えてくるのが
世界文化遺産の崎津集落。島原天草一揆の後、江戸幕府によりキリスト教が禁止されている中信仰を続けた潜伏キリシタンの集落です。
バスを降りたらまず、崎津諏訪神社へ。
鳥居越しに見える教会と集落。
旧崎津教会跡。
崎津教会。1934年に建てられたゴシック様式の教会。
中は畳敷き。
みなと屋。旅館を改修し、資料館になっています。
昭和初期はこんな感じだったらしい。
家と家の間にはトウヤと呼ばれる小路があります。
トウヤを通って海に出てみましょう。
杉ようかんが気になって
買って食べてみた。ようかんというか、あんこの入った餅だね。
かつては潜伏キリシタンの町、今は静かな漁村といった感じでしょうか。
2023-05-20 00:00
nice!(0)
コメント(0)
共通テーマ:旅行
共通テーマ:旅行
コメント 0