かおたん日記２

この夏の我が家の定番となったベランピング。今回はジンギスカン！赤ワインと美味しくいただいて、

デザートはスイカ。夏休みまであげあげで行きましょう～、と思っていたら、

あくる日の日曜日夫が発熱。この週は実家の親に朝早くからたたき起こされたり、東京出張があったりと忙しかったので、疲れたかなくらいにしか思っていませんでした。日曜日家でのんびりしていたら、月曜日の朝にはいったん熱は下がり、それでも大事をとって会社はお休みに。火曜日再び発熱。鼻声だし、喉もおかしそう。どうも変だ、コロナじゃない？ってことで、まずは抗原検査。薬局で買ってきました、診断キット。

綿棒で鼻の中をぐりぐりして液体に浸し、その液体を容器に垂らして１５分待つと書いてありましたが、みるみるうちに赤い線がくっきり！はい、コロナ陽性決定！

慌てて寝室を別にしたものの、喋ってないと死んじゃう星人の夫はコロナになってもずっと喋ってる。これじゃあうつらないわけがない！アセトアミノフェン飲んで、夫はその後快方に向かい、私も金曜日まではなんともなかったけれど、土曜日に喉の違和感（シバヒロと花火をやめた理由がこれ）を感じ、ついに日曜日発熱３７・５度。検査するまでもなくコロナだ。アセトアミノフェン飲んで自宅療養。日曜日の午後から月曜日は頭痛がひどく、眠れない。食欲もなく、喉の痛みも出て、プリン、ヨーグルト、豆腐、バナナ、スープでしのぐ。ペラックT錠追加。火曜日は喉の痛みがひどく、水曜日も熱が上がったり、下がったり。咳のせいでお腹痛い。午後になってようやく熱は落ち着き、のどの痛みもひき、夜からようやく固形物を食べる事ができた。その後も痰が絡んで、若干の味覚障害もありで食欲もない。お酒も飲みたいと思わない。

久しぶりに少し外へ出てみましたが、体力が落ちていてすぐ疲れる。駅では日比谷花壇リニューアルオープン記念でひまわりを配っていました。癒されるね。

結論。家庭内感染は感染対策を徹底しないと防げない！かなり辛いけど寝てるしかない！かかりつけ医がまったく役に立たない！

いや～、まいった、まいった。色々な予定があった週だったので、多くの方にご迷惑をかけてしまいました。クレームは夫にお願いします。

４回目のワクチン接種してきたので、備忘録。今回はオミクロン株対応BA１。
集団接種会場で１５：００予約。医師の問診の後、若い男性看護師が注射。痛い。イテテテ、って感じ。
その後タリーズでお茶。ほうじ茶ラテ。本当はハリーポッタードリンクを飲みたかったのだけど、まさかの売り切れ。

帰宅後腕の痛みはひどくなるけど、それ以外は特に何もないので、夕飯作って、お風呂にも入り、熱を測ってみたら、35・６℃。低っ。腕の痛みがひどいのでアセトアミノフェンを飲んで就寝。
翌朝９時、なんとなくふしぶしが痛いと思って計ったら、３７℃。まだ余裕で普通に朝食。

１３時、３７・３℃。昼食は冷凍グラタン。

その後は３７℃台前半で推移。以前ほど熱に関してはつらくないけど、かったるい。
夕食は冷凍のお弁当をチンして食べて、風呂には入らず就寝。

翌朝９時３６・３℃。腕はまだ痛いけど、一応復活。

５回目の接種券が来た、という知り合いもいるけれど、私はこれで打ち止めにしたいな～。

突然ですが、帯状疱疹になってしまいました。備忘録として日記に残しておきます。

火曜日腰が痛くなり、シップを貼った。お米を買ってきたのが原因かな～と思った。

水曜日お尻も痛くなり、坐骨神経痛かなと思い、お尻にもシップを貼った。

木曜日夜、お風呂の時にシップを剝がしたら赤い湿疹がお尻に３カ所、シップにかぶれちゃったと思ってそれ以降シップは貼らず放置。これがいけなかった。金曜日に医者へ行くべきだったのに。
金曜日、土曜日も腰痛はあったが、普通に生活。
土曜の夜にはイルバッコに飲みに行ってしまった。

日曜日の朝、太もも内側に帯状に湿疹を発見し、帯状疱疹だ！と初めて気づいた。運の悪いことに休日なので皮膚科はやっていない。月曜日の朝一番で皮膚科へ。混んでいて１時間程待って診察。帯状疱疹と確定。薬をもらってすぐに飲んだけど、遅かったな～。

処方された薬は抗生物質アメナリーフと痛み止めのロキソニン、７日分。他に塗り薬と胃薬。
アメナリーフは７２時間以内に飲むと効果があると言われているが、だいぶ出遅れた。ちなみにこの薬１錠１３００円１日２錠飲むので２６００円。

そうこうしているうちにお尻の湿疹も太ももの湿疹もかなり広がり、胸や顔にもとびひした。

痛みはロキソニンでなんとか抑えているけれど、お尻にできてしまったもんだから座ると激痛。剣山の上に座りながら食事してる感じ。一体何の罰なんだ！太ももの内側も擦れていたい。下着のゴムも痛いので、夫のトランクスを借りて履いた。

1週間安静にし、酒も絶ち、まじめに薬も飲んで過ごした。
ノンアルコールワインなるものを飲んでみたけれど、ファンタグレープや～！

1週間後の月曜日再び病院へ。発疹はかさぶたになっており、ウイルスはおとなしくなったとの診断。ただまだ強い痛みが残っており、神経痛の治療へと移行。リリカとノイロトロピンを処方される。即効性はないらしく、ロキソニンも処方された。こんなに薬を飲んだのは人生で初めて。大丈夫なのかな？と思いつつも痛いから飲むしかない。寝てばかりもいられない。介護もあるし。お酒もお許しが出ました。

帯状疱疹はストレスや加齢などで免疫が下がったときに発症するらしいのだけれど、加齢以外は思い当たるふしがない。日々介護などのストレスはあるけれど、最近は上手にストレス発散しており精神状態はよかった。旅行も無理のないスケジュールにし、帰ってきてからは十分休みもとった。
調べてみるとコロナワクチン接種後に帯状疱疹に罹患する人が多いという事がわかった。ある医者のブログにはワクチンを接種すると自然免疫が下がり、ウィルスが再活性化するという海外の論文が紹介されていた。私はワクチン接種後約３週間で発症。コロナに対する免疫は最高かもしれないが、自然免疫が低下し私の中のウィルスが動き出したということか。最近は友達にも帯状疱疹にかかった人が多く、合点がいく。そうならそうと早く行ってよ～、と思っていたらNHKでそいういう報道がなされた。遅いよ～。

発疹はかさぶたになりよくなりつつあるけれど、神経痛が辛い。一体いつまでロキソニンを飲まねばならぬのか、そしていつまで夫のパンツをはき続けるのか・・・。

病気のため色々キャンセルして、ご迷惑をおかけしたみなさま、ご心配をおかけしました。全快したら、また遊んでくださいね。

ワクチン３回目を受けてきました。記録しておきます。

近所の整形外科で前回と同じファイザー。１２：００予約。
注射の痛みはたいした事ないけれど、直後から腕が痛くなった。熱が出ると食欲がなくなるので今のうちにと星乃珈琲でランチ。ハンバーグシチューライスとミニサイズのホットケーキのワンプレートランチはなかなかよかった。

夜も普通に作って、お風呂入って、１１：３０頃就寝。腕の痛みはどんどんひどくなるけれどそれ以外は特に何もなし。

夜中急にものすごい悪寒とふしぶしの痛みで目が覚めた。時計を見たら１：２０。薬を飲みたいけれど動けない。腕の痛みで寝返りも打てず眠れぬ夜を過ごし、朝７時ようやくベッドから起き上がることができてアセトアミネフェンを飲む。熱を測ったら３７・８度。昨晩はおそらく３８℃以上だったお思われる。薬のおかげで少し熱が下がって少し楽になった朝１０時、パンと紅茶の朝食。久しぶりにいい天気だったので洗濯もした。しかし、その後また熱が出てきてふしぶしが痛くなってきたので、薬を飲み横になる。夜は買っておいた崎陽軒の焼売、卵スープ、トマトを食べた。頭痛がひどい。風呂には入らず、薬を飲んで１０時過ぎにはベッドへ。朝起きた時には熱が下がって、体もだいぶ楽になっていた。寝すぎで腰と頭が痛い。午後には完全復活。

前回は接種約２４時間後発熱、今回は約１２時間後、半日早い。

副反応は1回目より２回目、２回目より３回目の方がきつかった。もうこれで終わりにしてほしい。

週末友達と旅行に行くのでPCR検査。費用は無料。

唾液を２ml、なかなか大変。翌日には結果がわかり、もちろん陰性。絶対とは言えないけれど、一応お互い安心して旅行に行けるかな。なんにしろ、面倒くさい世の中になっちまったな～。

ワクチン接種２回目を受けてきました。
前回と同じかかりつけの病院で金曜日の１５：３０接種。注射の痛みはなく、１５分程様子見て帰宅。前回と違って帰宅後すぐに腕が痛くなり始めました。２回目の副反応はひどいと聞くので、夜はお弁当。看護婦さんも二人体制。

夜になっても腕の痛み以外は変化なし。お味噌汁を作りました。お風呂も早めに入り就寝準備オッケー。前回同様寝返り打つと痛くて目が覚めてしまうので熟睡はできず。

土曜日の朝も腕の痛み以外は何もなく、朝食作って食べました。昼食も普通に作って食べて、おやつも食べて、２４時間経過したけど、何もない！このまま副反応ないかも～と思ったのですが、そうはいかず、夕方から頭痛。熱を測ったら３６・９℃。まだ余裕とリビングのソファでテレビを見ていたら、寒気と吐き気、ひどい頭痛。夕飯は冷凍のお弁当を食べる予定でしたがとても食べられず。お豆腐とインスタントのお味噌汁とご飯をちょっと食べて、薬飲んで、ベッドにバタン。それ以降はベッドから起き上がれず、結局熱が何度まで上がったのかもわからずじまい。

日曜日の朝は熱もだいぶ下がっていたようで、パンとバナナの朝食。まだ頭痛がするけど午前中のんびりしていたら、午後には平熱に戻りました。ただ食欲が今一つ。それはワクチンのせいなのか、それとも昨日の朝受けた友人の訃報のせいなのか。とりあえず月曜日の葬儀には行けそう。

ここからは亡くなった友人の話。
彼とは大学の同級生でゼミが一緒だった。卒業後しばらくは音信不通だったけれど子育てや仕事に余裕ができてきた４０代、同窓会で久しぶりに会い、他の同級生も一緒に度々飲み会をした。ばかみたいに飲んで醜態をさらしたこともあったけど、それも今はいい思い出。思い出に変わるにはちょっと早すぎる。彼が病気にかかったことは知っていた。けれども治療がうまくいき、最近は親しい友人とゴルフもしていると聞いていたので、訃報にはとても驚いた。
月曜日の夜お別れの会が行われるというので、久しぶりに喪服に袖を通し、行ってきた。コロナ禍で会えなかった友達とも会うことができた。祭壇でほほ笑む彼はいつもの彼だったけれど、棺のなかの彼はやせて私の知る彼ではなかった。壮絶な病との闘いが想像できる。「お疲れ様、よくがんばったね、もうがんばらなくていいよ。たくさんの思い出をありがとう。」と声をかけた。本当ならお酒でも飲みながら皆で彼を偲びたいところだけれど、まだ緊急事態宣言下であり、そもそもお店もやっていないので駅で解散した。本当に残念で悲しい。

コロナワクチン（ファイザー）１回目を打ってきました。備忘録で記録しておきます。
我が家の看護師スタンバイ。

金曜日の１５：３０近所のかかりつけ医（といっても年に１回行くかどうかですが）で打ちました。私がシャツをめくると

看護師　「細いわね～。」
私　　　「そうなんですよ。骨にささりませんか？」
先生　　「このままだとささるね。」
私　　　「ささるとどうなるんですか？」
看護師　「コツンっていうわよ～。」
先生　　「大丈夫だよ。つまんで打つから。」

というわけで、腕の肉をつまんで打たれました。
１５分ほど様子見て、何事もないので帰宅。おとなしくしていましたが、すでに打った夫や友達の話からして夜から具合が悪くなるのはわかっていたので、早めに夕飯。夜８時過ぎ腕に違和感を感じ触ったら痛みが。ひどくならないうちにお風呂。触らなければ痛くないけれど触ると痛いので、夜寝がえり打つたびに痛くて起きてしまい、寝たような寝てないような。

土曜日の朝には触らなくても痛くなり、左手使えず。夫が朝食に目玉焼きを作ってくれました。
２４時間たった土曜日の１５：３０頃からなんとなくかったるい。熱を測ってみたけれど平熱。これが倦怠感かと思いつつベッドに横になる。夕方むっくり起きて夕飯の支度。腕は痛いけれど家事はできる。腕を見たらいわゆるモデルナアーム状態。赤く腫れている。アルコールはやめておいた。この日の夜も寝がえり打つたび目が覚める。

日曜日の朝、腕は相変わらず痛いけれど体はだるくない。夕飯はカレーを作った。腕の痛みはまだあるけれどピークは過ぎた感じ。微アルのビアリーを飲んでみたけど美味しくない。

月曜日の朝、腕はまだ赤く痛みもある。かゆみと小さな発疹あり。なんか眠いのは寝不足のせいなのかな。

火曜日の朝、腕は抑えるとまだ痛い。赤みもある。午後には痛みもほぼ消えた。

結論。ワクチン1回目は熱は出なかったけど、腕の痛みが４日間続いた。

２回目が怖いな～。